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ジオプロナビの支持基盤深度情報を使うと、これから建物を建てようとするときなどに、基礎部分の工事費の概算を知ることが可能となります。
上の例を見ると、江戸川区の海に近い区域では、想定される地盤はかなり深いことがわかります。逆に、世田谷区の台地の地域では、想定される支持基盤の深度は比較的浅く、先の場所と比較すると40m近い差があります。こうした支持基盤の深度は目で見てわかるものではありません。
このように、ジオプロナビの支持基盤深度情報を利用すると、これから建てる建物の基礎となる杭の長さを事前にある程度把握でき、建物の基礎工事にかかる概算費用を算定することが可能となります。
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